トルコリラ建て バークレイズ・バンク・ピーエルシー発行 ゼロクーポン債
ご注意
トルコリラ建債券への投資は、他の新興国通貨建債券への投資に比べて高い利回りが期待できる半面、各種リスクの程度がより高いと言えます。特に為替リスクは大きく、通貨トルコリラは中長期的に下落基調が継続しております。
トルコリラ建債券は、高いリスクを許容してでも高いリターンを追求される投資意向をお持ちの投資家が投資をされる金融商品と考えられます。
商品概要
バークレイズ銀行発行 トルコリラ建てゼロクーポン債 2027年12月償還
通貨
トルコリラ
償還日
2027年12月20日
残存期間
約3年2ヶ月
利率
-
参考価格
47.87
参考利回り
25.88%
実績価格
販売実績価格のご購入参考レート
発行体
バークレイズ・バンク・ピーエルシー
利払日
なし
申込単位
2万リラ以上、1万リラ単位
格付け※
Moody’s A1 /S&P A+
備考
通貨 | トルコリラ | 償還日 | 2027年12月20日 | 残存期間 | 約3年2ヶ月 |
---|---|---|---|---|---|
利率 | - | 参考価格 | 47.87 | 参考利回り | 25.88% |
実績価格 | 販売実績価格のご購入参考レート | ||||
発行体 | バークレイズ・バンク・ピーエルシー | ||||
利払日 | なし | ||||
申込単位 | 2万リラ以上、1万リラ単位 | ||||
格付け※ | Moody’s A1 /S&P A+ | ||||
備考 |
バークレイズ銀行発行 トルコリラ建てゼロクーポン債 2025年7月償還
通貨
トルコリラ
償還日
2025年07月17日
残存期間
約9ヶ月
利率
-
参考価格
-
参考利回り
-
実績価格
-
発行体
バークレイズ・バンク・ピーエルシー
利払日
なし
申込単位
2万リラ以上、1万リラ単位
格付け※
Moody’s A1 /S&P A+
備考
通貨 | トルコリラ | 償還日 | 2025年07月17日 | 残存期間 | 約9ヶ月 |
---|---|---|---|---|---|
利率 | - | 参考価格 | - | 参考利回り | - |
実績価格 | - | ||||
発行体 | バークレイズ・バンク・ピーエルシー | ||||
利払日 | なし | ||||
申込単位 | 2万リラ以上、1万リラ単位 | ||||
格付け※ | Moody’s A1 /S&P A+ | ||||
備考 |
- 金融商品取引法第66条の27の登録を受けていない者が付与した格付(無登録格付)です。無登録格付につきましては、「無登録格付に関する説明書」の内容をご確認ください。
本債券の注意事項
◎ 償還時の源泉徴収について
本債券は税法上割引債とみなされるため、当該債券を一般口座でお取引の場合、償還時に「みなし償還差益(発行から償還までの期限が1年超の場合、償還金額の25%)」に対し、税率20.315%(所得税15.315%、住民税5%)の源泉徴収が行われ、実際の償還損益については、改めて確定申告が必要となります。なお、法人口座の場合の源泉徴収税率は15.315%となります。
本債券の主なリスク
◎ 価格変動リスク
市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。したがって、償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので、投資元本を割り込むおそれがあります。
◎ 為替リスク
本債券の対象通貨が日本円相場に対して下落すると、本債券を円換算した価値が下落し、逆に上昇すると、本債券を円換算した価値が上昇することになります。したがって、売却時あるいは償還時の為替相場の状況によっては、為替差損が生じるおそれがあります。
◎ 信用リスク
発行体の財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本割れや支払いが遅延または不払いとなるおそれがあります。
◎ カントリーリスク
投資対象国の政治・経済情勢の変化により、投資元本割れや途中売却ができなくなるおそれがあります。
◎ 流動性リスク
市場環境の変化により流動性(換金性)が著しく低くなった場合、途中売却ができなくなるおそれがあります。
売買等に関する留意事項
- お申込みの際には必ず、契約締結前交付書面をお読みいただき、お客様ご自身の判断によりお申込みください。
- 当社でのお取り扱いにつきましては、利金、償還金ともに原則円貨建てでのお支払いとなります。
- 国内受渡日は通常、約定日から起算して4営業日目(約定日含む)となります。
- 国内での利金、償還金のお支払いは、各利払日、償還日の翌営業日以降となります。
- 本債券のお取引は、クーリングオフの対象外です。
- 本債券は既発債となりますので、購入価格は変動いたします。
- 金融商品等への投資には、所定の手数料など諸費用(外貨建債券の場合は円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替スプレッドを加味した適用為替レートを使用、投資信託の場合は銘柄毎に設定された販売手数料及び信託報酬等の諸費用、等)をご負担いただきます。
- 金融商品の取引には、以下のようなリスクがあります。
価格変動リスク、信用リスク、金利変動リスクに加えて為替変動リスク、カントリーリスク、流動性リスク等の投資リスクがあります。こうした投資リスクにより金融商品の価格が変動することによって損失が生じるおそれがあります。 - 有価証券は預金や保険契約とは異なり、預金保険・保険契約保護機構の対象ではありません。また、自然災害時等不測の事態により金融商品取引市場が取引を行えない場合には売買執行が行えないこともあります。
手数料等の諸費用
- 本債券のご購入は当社との相対取引となりますので、購入対価のみをお支払いいただきます。
- 本債券の売買にあたり円貨と外貨を交換する際には、約定日に外国為替市場の動向をふまえて当社が決定する為替スプレッドを加味した為替レートを適用するものとします。
税制等に関する留意事項
本債券(特定公社債等)の利子、償還損益及び譲渡損益は申告分離課税の対象となり、上場株式等の譲渡損益や配当金等と損益通算が可能です。
課税に関する記述においては、今後税制が改正される場合があります。詳しくは税理士等の専門家にご相談ください。
お申込に際して
当社では、お客様の知識、投資経験等の適合性に反した特定の金融商品をお勧めすることが無いよう、投資をご検討される際に必要な外国債券売買時の注意点や為替スプレッドの条件など、また様々な金融商品における特性等について、お客様にご理解いただけるよう十分な説明に努めた上で、お取引のご判断をいただいております。